プレデター 1/1バスト

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アイテム名:
SIDESHOW PREDATOR 1/1スケール レプリカ

サイドショウ黎明期の2005年ころに発表された傑作バスト。
スタン・ウィンストンのオリジナルモールドから再現された、凛々しい顔つきによる圧倒的な[正解感]。
永年消化不良を起こしていたファンを唸らせ、同時期に展開された1/4エイリアン・クイーンとともに、今でもファン垂涎のアイテムとして君臨しています。
担当が中国に住み込み直接指導したという塗装仕上げも当時ではオーバークオリティといえますが、それでも[プロップ志向]の猛者たちを納得させるに足るものではありませんでした。

当工房では、当時スティーブ・ワンによって塗り込まれた爬虫類表現をベースにして、さらに別方向からのアプローチを模索。塗装によるスーツ素材感の追求、および細部の改修を行いました。

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赤茶系に振られた全身の色味をホワイト気味に修正しつつ、斑点の総描き直し
ラバースーツ特有のモールドの粘り感を各種クリヤー系・オイル系で再現
筆による毛細血管の描き込み+ホワイト系クリヤーの積層効果による口内表現
小唇の内部に糸を引いた涎を2本 透明樹脂にて再現
牙とグラスアイをクリヤーコーティング
アーマー類は輝きを抑えた金属系塗料を吹いたのちにドライブラシ エナメル・アクリル・オイル系にてウェザリング
頭部の毛髪を20本スクラッチ 追加&植え替え
首元のラバーチューブにアルミパイプにて装飾リングを追加 (PRE2シティハンターとビリケンプレデターへのオマージュ)
骨ネックレスの質感塗装 実物の鹿の骨を追加
右胸付近に銃槍表現 蛍光塗料で血液を再現
ドレッドヘアーにはスレ表現を施し 光沢を調整しラバーの質感を再現
ドレッド・リング装飾を金属調塗料で一つ一つ塗り分けて 黄緑サビとオイルステイン仕上げ
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このアイテム固有のイケメン度を保ちつつ、漢らしさと無骨さを追求。
プロップゆかりのモノトーンカラーというよりは、草木に溶け込めるように暖色も落とし込み、劇中終盤の夜間戦闘シーンの色味を再現いたしました。

1作目特有の孤高な佇まい、なにより[生(ナマ)感]を画像より感じて頂ければ幸いです。

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